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プーケットしまかぜ案内人の
ルメリディアン5泊6日滞在記
早くもチェンライ4日目。
本日もヤイさんガイドのツアーに参加です。
最初は首長族の村から行きます。
ちょっと冒険な感じで村へ入ります。
もともとカレン族はミャンマーから難民として、
このチェンライ近郊の山で暮らしています。
難民なので、彼らに自由はありません。
仕事もこうして決められた難民キャンプ内で
観光人を相手に生計を立てています。
そもそも首長族の村への入村料として
結構良い額を支払いますが、
このお金は彼らに100%わたっているという感じはありません。
かなり質素な暮らしをしています。
彼らが作った製品は販売されているので、
購入すると彼らの稼ぎとなります。
村の奥へ入ってみると、
こちらが水浴び場=お風呂だというのです。
冬は相当冷え込むでしょう。
屋根もなく、水のみ。
しかもプライベートも確保されていない状態。
布を巻いた状態で水浴びするんでしょうね。
首長族は見てみたいという興味がありましたが、
実際に村に入ってみると、いろいろ考えさせられるものがありました。
ゴールデントライアングルに向け移動します。
途中で立ち寄った寺院。
寺院というよりは
遺跡に近い感じです。
地震のときに崩れてしまい、修復中なのだとか。
メコンリバーを眺めながらのランチです。
ちびリクエストの北部風ラーメン。
父リクエストの一品料理。
メコン川、ミャンマー、ラオスを見渡すことができる絶景ポイント。
簡単に密入国できてしまいそうな場所です。
昔はアヘンの密輸が盛んで
悪名高きゴールデントライアングルと名付けられていました。
メコン川沿いの寺院。
象の像があり、
思わず乗りました。
メコン川とタイ寺院もこれまた絵になりますね。
5月後半、プーケットは雨気になりますが、
北部はまだ乾季なので、
旅行としてはおすすめ。
ただ、38度を超えたりとかなり暑い日々が続きます。
昨日サンデーブッフェをいただいたレストランへ、
早めのディナーへ。
スイカシェイクとココナッツジュース。
アラカルトでタイ料理のオンパレードです。
ヤムタレーですが、ホテルでオーダーすると
なんかとっても豪勢な感じ。
ココナッツがふんだんにはいってこってりしているトムカーガイ。
ちょっとピリ辛。
そしてちびにはフレンチフライでした。
〉〉5日目へ続く
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